今回は、TOPIKを受験される方必見!
試験1週間前にやるべきこと3選をご紹介します
いよいよ試験が直前に迫ってきて
少しずつ焦りが出はじめてきたのではないでしょうか?
勉強しなきゃいけないことは分かっていても
「今から何をすれば良いか分からない!」
という方のために
その悩みを解決していきたいと思います
それでは見ていきましょう!
①試験本番と同じスケジュールで過去問を解く
まず、1つ目にやるべきことは
試験本番と同じスケジュールで過去問を解くです
今まで過去問を解いたことがある方でも
試験本番と同じスケジュールで
テストを受けたことがない方も多いのではないでしょうか?
例えば、TOPIK2を受験する方の場合
13時から14時50分まで聞き取りと書き取りを解き
休憩を挟んだ15時20分から読解を解くなど
時間を正確に測り完全に本番を再現します
そうすることで・・・
より正確に今の自分自身の点数を知ることができます
また、もう1つのメリットは
午前中の過ごし方を考えるきっかけになることです
TOPIK2は午後から試験が始まるので
午前中は勉強時間にあてる方が多いかと思いますが
この時間の活用方法って意外と考えていないですよね
1度もシミュレーションをしていない場合
午前中に詰め込んで勉強をしてしまい
午後には集中力がなくなっているということが起きてしまいます
どの程度の勉強までなら午後まで集中力が保てるのか
というように自分自身の特徴を知ることも大切です
試験本番の自分をより正確に把握することで
当日に最大の力を発揮することができます
②とにかく過去問を解く
2つ目にやるべきことは
とにかく過去問を解くです
今まで単語や文法をたくさんインプットしてきたと思います
ここからは過去問を解いて
出題頻度の高い単語や文法を感覚でつかんでいきましょう
今から上級の新しい文法などを必死に覚えても
頭に定着しませんし
覚えられないことで気持ちに不安がでて
勉強に集中できなくなります
試験1週間前には自分は合格できるんだと
強く自信を持つことが大切なので
今の時点で新しい勉強は始めずに
今まで習ってきたことの復習をして自信をつけましょう
しかし過去問を解く中で分からない単語などが出てくると思います
そのため新しく覚えるのは
過去問に出題されたものだけに絞るようにしましょう
そうすることで・・・
自信を維持したまま実力を伸ばすことができます
③生活リズムを整える
3つ目のやるべきことは
生活リズムを整えるです
本番の体調が試験のすべてを左右します
どれだけ実力があっても
本番で力を出せなければ意味がありません
毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝ることや
食事も夜遅くに食べないなど
基本的なことですが
体調管理が最も大切です
ぼく自身お腹が弱い体質で
急に体調がわるくなるので
体調には細心の注意を払っています
どれだけ注意していても
体調が悪くなることもあるかもしれませんが
できる限りの努力はやっておきましょう
まとめ
今回は、試験1週間前にやるべきこと3選をご紹介しました
試験1週間前ともなると
今から急激に実力を伸ばすことはできないので
今までやってきた勉強を繰り返し行うようにしましょう
みなさんのこれまでの努力は必ず報われます
あと1週間ふんばって試験合格を目指しましょう
또 보자!!! またね!!