韓国の赤色のバスに乗られる方必見!
韓国の赤バス「広域バス」の特徴と乗車時の注意点についてご紹介します
韓国のバスは、青や緑などの主要地域間や地下鉄の連結を重視したバスが多く走っていますが
赤色の広域バスと呼ばれるソウルから京畿道などの近郊都市を結ぶ路線もあります!
今回は、そんな広域バスに乗車する際に予め知っておいて頂きたい注意点がありますのでご紹介したいと思います!
それでは、さっそく見ていきましょう!
韓国のバスの乗り方やオススメのバス乗車アプリを知りたい方は下記の記事も見てみてください
※【韓国】バスの乗り方・料金・オススメアプリなどこれを見れば全て解決します!
韓国 赤色長距離急行バス「広域バス」
赤色の広域バスは・・・
京畿道などの近郊都市に車がなくてもスムーズに移動できて非常に便利です
ぼく自身、京畿道に住んでいるのでソウルに用事があるときはほぼ毎回利用しています!
注意点①:案内モニターがない場合がある
そんな便利な赤バスに乗る際の注意点があります・・・
1つ目は、バスによっては案内モニターがない場合があることです!
案内モニターがないので、、、
いま自分がどこにいるのか、次がどのバス停なのか分からない場合があります
その際は、放送で流れるアナウンスをしっかり聞いて確認するか
ネイバー地図などで自分の居場所と表示されるバス停を見ながら確認する必要があります!
初めて乗った際は、全く分からなくてかなり焦ってしまったのでみなさんもよく確認してください!
注意点②:乗り過ごしは命取り
次に、注意して頂きたのが乗り過ごしです!
赤バスは、高速道路を移動することもあるので1駅でも乗り過ごしてしまうと
かなり遠くまでいってしまうことがあります
駅間が長いので眠たくてぼーっとしていると
気が付いたら乗り過ごしていることがあります…(笑)
しかも、韓国では降りるボタンを押しているのにも関わらず止まってくれない場合があるので
できる限り、降りるドアに近いところで待機しすぐに降りれるように準備することをオススメします!
注意点③:座席に空席がないと乗車拒否される場合がある
赤バスは、高速道路を走行するバスなので・・・
座席に空席がない場合、安全のためなのか
「後続のバスもあるから次のバスにのってくれ!」といわれ乗車を拒否される場合があります!
普通のバスなら立って乗れるのに…これを知ったときは驚きました…
しかも、実際に経験したのですが・・・
赤バスから別の赤バスに乗り換えないといけないときに、乗り換え場所が高速道路のICだったのですが
乗車拒否で2本もバスを逃して「え、このまま高速道路に置いてけぼりにされるのでは..?」とかなり不安になったことがあります!
これがもし、最終のバスだったらどうなっていたんだろう…(笑)
座席数は、ネイバーマップでは「42석(席)」などと事前に表示されているのでそこを確認することを忘れないようにしましょう!
まとめ
今回は、韓国の赤バスの特徴と注意点についてご紹介しました!
初めて赤バスに乗る時は少し他のバスと勝手が違って不安になる時があります、、、
たまに、降車のベルがどこにあるか分からないバスもあって
座席上のエアコンのところに小さなボタンになってついているパターンもありました!
見つけにくいとこにあっても必ずどこかにありますので頑張って探してみてください(笑)
今回の記事がみなさんがバスに乗る際の役に少しでも立てていれば幸いです
ここまで見て頂きありがとうございました!
또 보자!!! またね!!!