韓国から日本に荷物を送りたい方必見!
EMSで荷物を送る方法をご紹介します
ぼくは、日本にいる彼女へのホワイトデーのお返しのために
韓国の美容用品を送ろうとしたのですが
韓国に来たばかりで韓国語も理解できず
どうやって荷物を送ればいいのか全く分かりませんでした(笑)
ですが、半泣きになりながらもなんとか送ることができましたので
その方法を分かりやすくお伝えしたいと思います!
それではさっそく見ていきましょう!
※韓国オススメのスキンケア用品を知りたい方は下記の記事も見てみてください
【韓国メンズスキンケア】何を買えば良い?オススメの韓国美容用品紹介!
①荷物郵送手段
まず、韓国から日本へ荷物を郵送する手段として
下記3点の方法があります
①小型包装物
②国際小包
③EMS(国際スピード郵便)
※すべての郵送手段で日付指定はできません
大きさや重さによって郵送方法が変わるのですが
何もやり方が分からない方はEMSで送りましょう!
他の郵送手段だと・・・
航空便で7~15日 船便で20日~2カ月到着までに時間がかかりますが
EMSであれば1日~3日で郵送することができます
さらに、インターネットによる追跡も可能ですので
確実に荷物を送り届けたい方にオススメです!
また、最大30kgまでの荷物を送付可能な点も大きなメリットです!
韓国語が全く話せない方は
郵便局に行って「EMS!」とだけ伝えれば
あとはやり方を教えてくれるので大丈夫です(笑)
そのため、韓国初心者の方にはEMSをオススメします
もし仮に、他の郵送手段が適切な場合は
郵便局の方が教えてくれるので安心してください!
②郵便局での手続き
最寄りの郵便局に行きやらなければならないことは
下記の3点です
①伝票を書く
②荷物を梱包する
③窓口でお金を支払う
2-1 伝票の書き方
まず、伝票に関しては
EMSで送付しますので
EMSと書かれた棚にあるEMS用の伝票を手に取ります
記入方法は、下記を参考にしてみてください!
左側:送付者(自分)
上から順に、自分の電話番号・名前・住所・郵便番号・eメールアドレスを記入
名前と住所などすべて英文で書くので注意してください
また、チェック項目に関しては
「郵送に関しての損害は賠償しません」と書かれています
これをチェックしないと送付できませんので忘れずにチェックしましょう!
右側:受け取る人
電話番号・名前・住所・都市名・国名(英文)・郵便番号・国名(ハングル)を記入
字が汚いと上手く郵送されない可能性があります
慣れない英文なので間違いがないように丁寧に書いていきましょう!
最後に、下の欄は税関申告欄です
荷物の内容を適切に記入してください
ぼくは化粧品だったので「Cosmetics」と書きました
また、その荷物の金額(購入価格)をUS$で書く欄も必須項目でした
以上、すべて書き終えると次は梱包作業です
2-2 梱包のやり方
郵便局には
段ボールやテープ・カッター・メジャーなど
梱包に必要なものがすべて揃っています
ぼくは、梱包の材料を全く持っていなかったので
荷物をそのまま郵便局で梱包できるのはめちゃくちゃ助かりました
しかも、段ボールのサイズを職員の方が図ってくれて
梱包を手伝ってくれました
これにはもう嬉しすぎて泣きそうでした(笑)
ですが、梱包が甘い部分があれば
窓口で指摘されるので注意しておきましょう!
2-3 窓口での支払い
最後に、梱包した荷物を窓口まで持っていきます
荷物の重さを測定後料金を支払います
金額は重さ約3kgで4000円ほどでした!
EMSを使用しているので他の郵送方法より金額が高いというのもありますが
海外から荷物を届けるので輸送費が高くなるのは仕方ありませんね
コストを下げるなら
他の郵送方法を使うか梱包を自宅で済ませた方が良いかもしれません
③追跡機能で荷物を確認
料金を支払ったレシートにQRコードがついています
このコードで荷物の追跡をすることができます
いつ最寄りの郵便局を出発して
いつ日本の空港に到着したのかなど
日付や時間が事細かに記載されているのでめちゃくちゃ分かりやすかったです
またそれ以外にも・・・
カカオで荷物の情報も送ってくれました
カカオってID教えてないのにメッセージくるんですね(笑)
全然知らなかったのですが
毎回QRコードでチェックする手間が省けたので非常に便利でした
実際に、ぼくの送った荷物は
荷物発送手続きをした当日に飛行機搭乗準備が整い
次の日には無事日本に到着し
彼女のもとへは荷物発送2日後に届きました
本当に早く届いたのでEMSがめちゃくちゃ便利だと実感しました
みなさんもぜひ、荷物の配送にはEMSをご利用してみてください!
まとめ
今回は、韓国から日本へ荷物を送る方法をご紹介しました
海外で初めてなにかをやるときって本当に不安ですよね…
ぼく自身配送に関してすべてのことを理解できているわけではないので
「もっとここを解説してよ!」という点も多々あったかと思いますが
この記事で少しでもみなさんの不安を解消できていれば幸いです
ここまで見て頂きありがとうございました!
또 보자!!! またね!!!