韓国ビザを申請される方必見!
査証発給申請書の書き方を解説します
査証発給申請書という名前を見ると一見難しそうで
どう書けば良いのか分からない!
と悩んでしまう方も多いかと思います
そんな方のために!!
画像付きで分かりやすく書き方を解説していきます
それではさっそく見ていきましょう!
※ビザの申請結果を見る方法を知りたい方は下記の記事も見てみてください
【2022年版】韓国ビザ(VISA)申請結果をスマホで簡単に見る方法紹介!!
①管轄の領事館サイトより申請書を出力
まず初めに、査証発給申請書は
管轄の領事館サイトから出力しましょう!
ぼくは大阪に住んでいるので
駐大阪大韓民国総領事館のサイトから出力しました!
まだ出力されていない方はこちらからダウンロードできます
②査証発給申請書の書き方
それでは、査証発給申請書の書き方を説明していきます
1ページ目は
自分の名前や生年月日などの基本的な情報を記入します
ここはあまり悩まずに書けるかもしれませんが
申請査証情報のところは注意です!
自分が韓国に何日滞在するのかを選び留学(語学堂)の場合は滞在資格「D-4」と記入しましょう!
また、1枚目の申請書には顔写真を添付する必要があります
間違えやすいのが背景とサイズです
必ず白い背景でパスポートと同じ35mm×45mmサイズで撮影するようにしてください
ぼく自身間違えて青色の背景+サイズ間違いをしてしまい
申請書を提出する際に撮り直しになりました(笑)
スムーズに手続きが進まなくなりますので間違えないようにしましょう!
2ページ目は
パスポート情報・連絡先・婚姻事項・学歴を記入します
緊急連絡先など書き漏れがないようにしっかり書いていきましょう!
3ページ目は
職業・訪問の詳細を記入します
ここで迷うところは
滞在予定地と韓国内連絡先です
ビザ申請時点で両方決まっていれば何も問題ありませんが
もし決まっていない場合はとりあえず「未定」と書きましょう
ぼくも決まっていなかったので未定と書いて提出しましたが
領事館の方から、未定の場合「留学先の大学名と電話番号」を記入するように指示されました
しかし、これはぼくの場合だけかもしれませんので分からなければ領事館に行って直接聞いてみましょう!
4ページ目は
招請の情報・訪問経費を記入します
招請の情報に関してはよく分からなかったので「空白」にしました
もし会社などからの招請を受けているのなら記入しましょう!
訪問経費に関しては
なんとなく3万ドルと書きました
韓国で生活する資金があるのかどうかを問われているのだと思います
最後のページでは
注意事項を読み署名します
この署名はパスポートに書いてある名前と同じ名前で書きましょう!
以上が査証発給申請書の書き方です!
③分からなくても領事館で聞けば大丈夫
査証発給申請書の書き方を説明しましたが
もし分からない箇所があっても大丈夫です!!
領事館の方に聞けば優しく教えてくれますし
間違っていれば指摘してくれます
ぼく自身何回も訂正されましたので
完璧に仕上げてから領事館に行かなくても大丈夫です!
心配せず気軽に申請しに行きましょう!
※韓国の飛行機の予約は下記から早めにすることをオススメします
まとめ
今回は、査証発給申請書の書き方を解説しました
はやく韓国に行きたいのに
手続き関係がいろいろあって大変だとは思いますが
1つ1つ確実に処理することが大切です
もし分からないことがあれば気軽にご相談ください!
この記事がみなさんの悩みを解決できていれば嬉しいです
또 보자!!! またね!!!
>完璧に仕上げてから領事館に行かなくても大丈夫です!
>心配せず気軽に申請しに行きましょう!
というコメントで安心感があり良い感じです。私はミャンマーの友人のために代わりに書いてあげるので、気が楽ではないですが。
しかし、日本人は今2023年はビザ不要ですね。去年はビザ申請しましたが。
記事を見て頂きありがとうございます!
旅行に関してはビザの申請が必要なくなりましたね!
ご友人の代わりに申請するのは非常に大変だと思いますがぜひ記事を参考にして頂けますと幸いです!