韓国で薬局に行かれる方必見!
日本と韓国の薬局の違いについてご紹介します!
韓国で病気になったときに困らないためにも
韓国の薬局の知識を身につけておきましょう!
※韓国で肌のかゆみに悩んでいる方は下記の記事も見てみてください
肌のかゆみ・赤み・蕁麻疹が出る方に韓国でオススメの薬と皮膚科の病院を紹介します!
日本と韓国の薬局の違い
ぼくが実際に経験して驚いた
日本と韓国の薬局の違いについてご紹介します!
①病院の近くに薬局がない
まず、最初に驚いたことは病院の近くに薬局がないことです
日本で病院に行くと
たいてい病院の近くに提携している調剤薬局があって
すぐに処方箋を渡して薬をもらうことができると思いますが
韓国では病院の近くに調剤薬局がないので自分で探さなければいけません
ですが・・・
韓国の薬局はめちゃくちゃ分かりやすく『약(薬)』と大きく店の前に書いてありますのですぐに薬局を見つけることができます!笑
このように一目で薬局と判断できますね(笑)
しかも、薬局であればどこでも処方箋を渡して大丈夫なので
日本と同様に楽に薬を手に入れることができました!
ちなみに処方箋の場合、外国人登録をしていない方は
身分証明書の提示を求められますので必ず持参するようにしましょう!
②ドラックストアでは薬は売っていない
日本とは違い韓国ではドラックストアに薬は売っていません!
韓国のドラックストアには薬剤師がいないので
処方箋はもちろん市販の薬も買うことができません
韓国で有名なドラックストアといえば
オリーブヤングなどがありますが
こちらでは美容用品や健康食品が売っているだけで薬を買うことができません!
市販の薬も『약』が目印の薬局に売っているので間違えないようにしましょう!
③韓国の薬は成分がきつい
日本と韓国では薬の成分が違うため
慣れないうちは少し体調が悪くなることがあるかもしれません
ぼくは韓国にきてから蕁麻疹がひどくて
よく韓国の薬局で買った薬を飲んでいたのですが
薬を飲んだ当日は頭がボーっとして少し気分が悪くなりました
人体に影響を及ぼすほどの害があるわけではないと思いますが
もし日本で愛用している薬があるのであればそちらを使うことをオススメします!
④薬の価格は韓国の方が安い
韓国の薬の値段は日本と比較すると安いです
ぼくが愛用していた蕁麻疹の薬も約300円で買うことができました!
ですが、量は少な目です!
1箱10錠くらいしか入っていません
でも個人的には、そんなにたくさん薬を飲むこともないので
ちょうど良い量で満足できました(笑)
最悪足りなくても、値段が安いので全然負担になりません
⑤薬剤師さんに優しさがない
これはぼくが行った薬局だけかもしれないですが
韓国の薬局では怖い薬剤師の方が多いイメージです(笑)
初めて、市販の薬を薬局に買いに行った時は
薬剤師の方にスマホを触りながら接客されて
ちゃんと話を聞いているのか分からないような態度で薬を渡されました(笑)
ですので、本当にぼくの症状に見合った薬なのかかなり不安になりました(笑)
しかも、薬の説明は韓国語で説明してくれるのですが
早すぎて全く理解できません(笑)
とにかく早く仕事を終わらせたいという気持ちがあふれ出ています(笑)
これに関しては、韓国語ができないぼくが悪いのですが
もう少しゆっくり話してくれるなどの配慮が欲しいなとは思いました(笑)
でも、みなさん悪い人ではないので
「もっと韓国語を勉強して自分が理解できるようにならなきゃ!」と強く思わせてくれました(笑)
まとめ
今回は、日本と韓国の薬局の違いについてご紹介しました!
今回はすべてぼくが体験したありのままの内容をお伝えしているため
他の薬局や薬では内容が異なる可能性があることをあらかじめご了承ください!
少しでもこの記事がみなさんの役に立っていれば幸いです!
ここまで見て頂きありがとうございました
또 보자!!! またね!!!