韓国で風邪を引かれた方必見!
風邪を引いたら内科にいきましょう
韓国の健康保険がなくても安く受診できるため
お金を気にしたりする必要はなく、病院にいくと治りも早くなるので
風邪を引いたときは内科に行くことをオススメします!
それでは、具体的に韓国の内科事情にについて詳しくご紹介したいと思います!
※韓国オススメの市販風邪薬について興味がある方は下記の記事も見てみてください
韓国で風邪を引いたときにオススメの風邪薬「パンピリン」をご紹介します!
風邪を引いたときは内科へ
韓国でも風邪をひいたときは「内科」に行きます
病院の流れは日本と同様で・・・
受付で体調などを伝え、問診表を記入し
診察をして、処方箋をもらい
近くの薬局でお薬をもらうながれになります
診察時はお医者さんに積極的に質問を!
病院に行った際は、注意が必要な点があります・・・
韓国人の国民性のせいなのか、なんでもはやくはやく終わらせる傾向にあるので、、、
こちらから質問をしないと診断結果を詳しく教えてもらえず
「とりあえず薬出しときますね」と軽く診察を流されてしまうことがあります
ぼくが初めて行ったときも、口の中を2秒くらいみただけですぐに診察が終わりました(笑)
もちろん病院にもよりますが、自分の身体のことですので
自分から積極的に質問することは大切だと思います
健康保険がなくても大丈夫!
健康保険があれば自己負担30%ですみますが
なくても高額な請求はありませんので安心してください!
実際に風邪で診察をしたときの保険ありの自己負担額は5000ウォン(500円)ほどだったので
保険がなくても17000ウォン(1700円)くらいで診察できるということですね!
薬代も4種類の薬1日3回3日分が保険なしで1000円ほどで購入可能でした
海外で「保険なし」と聞くと高額なお金を請求されそうですが
めちゃくちゃ高いわけではないのでしんどいときは迷いなく病院に行くことをオススメします!
薬局では薬の内容を正確に確認しましょう!
薬局に関しても、注意点があるのですが・・・
薬の説明が以上にはやくて聞き取れない可能性が高いです(笑)
かといって韓国語が分からないと伝えると英語で話しかけられてしまうので難しいのですが、、、
丁寧にどういったタイミング(食前・食後)でいつ飲むのか(朝・夜)
よく聞いて確認するようにしましょう!
もちろん、薬の詳細について記載はされているのでそれを読めば問題ないのですが
重要なことを伝えてるくれているので何度も聞き返しても良いのでしっかり確認するようにしましょう!
まとめ
今回は、韓国の内科についてご紹介しました!
風邪を引いたときの参考に少しでもなっていれば幸いです
ここまで見て頂きありがとうございました!
또 보자!!! またね!!!