今回は、勉強場所で悩んでいる方必見！
韓国語能力試験のオススメ勉強場所をご紹介します
韓国語能力試験は
単語や文法、読解、聞き取りなど
勉強しなければならないことがたくさんあります
ぼくはその中で・・・
どの場所で何を勉強するのが一番効率が良いのか
自分なりに発見しましたので
その経験をご紹介していきます
場所①：カフェ 【オススメ：読解】
オススメ勉強場所１つ目は
「カフェ」です
勉強場所といわれて一番最初に思い浮かぶのが
カフェではないでしょうか（笑）
なのでみなさん一度は勉強されたことがあるかと思いますが
カフェで勉強する１番のメリットは
集中しやすい環境です
自宅と勉強している内容は一緒なのに
カフェの方が勉強しやすいと感じることありませんか？（笑）
ぼくの経験上・・・
カフェでの勉強は
マンネリを感じる自宅から解放され
・オシャレな雰囲気
・座りやすいイス
・適度な雑音
これらが心地良く
心機一転やる気が満ち溢れるため
勉強に集中することができます
そんな集中できる環境で
最もオススメする勉強は
「読解」です
読解問題はとにかく集中力が大切です
少しでも気を抜いてしまうと
何度も見ている単語を
訳し間違えてしまいますし
そもそも最後まで文章を読めません
カフェで長文を解くと
集中力が高まっているので
平気で長文を何問も解けてしまいます（笑）
集中力という面でカフェが１番オススメです
場所②：交通機関 【オススメ：単語・文法・聞き取り】
オススメ勉強場所２つ目は
「交通機関」です
交通機関で勉強する１番のメリットは
韓国語を常に頭に入れることができることです
電車の中で単語を聞き流していると
ずっと韓国語が頭に入ってくるので
自然と頭に単語が定着します
また、韓国語を聞く習慣ができることによって
聞き取り問題の音声が
より聞き取りやすくなります
そのため、「交通機関」で
１番オススメする勉強は「単語・文法・聞き取り」です
この３つは何度も繰り返し聞いて覚えるしか
頭に定着させる方法がありません
ぼく自身移動中はYouTubeなどにあがっている
文法・会話文聞き流し動画を聞いて
常に韓国語を聞くように心掛けています
韓国語を聞き流し続け
単語力や聞きとり能力を身につきましょう
場所③：自宅【オススメ：過去問】
オススメの勉強場所３つ目は
「自宅」です
「自宅では勉強できない！」
という人も多いのではないでしょうか（笑）
勉強しようと思っても
YouTubeを見ちゃったり
ベッドでゴロゴロしたり
誘惑がかなり多いですよね（笑）
ですが過去問を解くなら絶対に「自宅」です
過去問を解く場合
できるだけ実際のテストと同じ条件で練習したいので
雑音がないテスト環境に近い部屋で勉強することをオススメします
NG勉強場所①：図書館
反対に・・・
勉強してみて集中できなかった場所もあります
それは「図書館」です
まずぼくは図書館で勉強するという
経験がなかったので知らなかったのですが
意外と人がめちゃくちゃ多いです（笑）
家の近くの図書館がたまたま
人気なだけかもしれませんが（笑）
人が多くて席が確保できませんでした
特に今はコロナ対策で席数が限られています
加えて・・・
静かすぎて逆に勉強に集中できません（笑）
人がめちゃくちゃ多いのに
なんであんなに静かなんでしょう（笑）
しかも、もっとたくさん勉強している人が
多いイメージだったんですけど
周りはみなさん本を読まれている方だけで
勉強している人はぼくしかいませんでした
その時点でなんか悪いことをしている気持ちになって
居心地がすごい悪かったです（笑）
あまりに静かなので
ボールペンの芯を出す「カチッ」という
音を出すことすら申し訳なくなります（笑）
その日はすぐにカフェに移動しました（笑）
別日にもチャレンジしてみたのですが
日曜の昼間に行ったため
今度はお子さんが多くてめちゃくちゃうるさかったです（笑）
ちょうど良い日がないのかって感じですが
その日を境に
図書館で勉強することを諦めました（笑）
あと地味に飲食禁止なのも辛いです
全然良いところがありませんでした（笑）
NG勉強場所②：友達の家
NG勉強場所２つ目は
「友達の家」です
これは言わずもがなですが（笑）
最初は勉強する空気になりますが
すぐに勉強する気がなくなります（笑）
友達と恋話をしたり一緒にご飯を食べたり
自宅にいる時より
誘惑が何倍にも跳ね上がります（笑）
ぼくの経験上
友達の家に勉強しに行って
ゲームをしなかった日はないですね（笑）
唯一の良いところは
リフレッシュできることです
その日１日は勉強を捨てて
リフレッシュモードに切り替えましょう（笑）
まとめ
今回は、韓国語能力試験のオススメ勉強場所をご紹介しました
それぞれの場所にあった勉強をすることで
より学習効率もあがります
また、いつもと違う場所で気分転換するのも良いでしょう
継続して勉強するためには
場所の工夫も必要になってきます
悩んだときはこの記事を参考にしてみてください！
또 보자!!! またね！！！
